艦種
ここでは艦娘の艦種のメリットとデメリットを書いていきます。
艦種について詳しく知りたい方は個人で調べてください。
◆駆逐艦(表記:駆逐)
メリット
・回避能力と潜水艦に対して攻撃力が高い。
・出撃後の燃料と弾薬の消費が低い。
・被弾した時の入渠時間が短く、資材消費(燃料と鋼材)も少ない。
・潜水艦に対する攻撃(対潜)が100を超えると先制対潜を行える。
・駆逐艦の中には対潜や空母の攻撃に対する防空、輸送や陸上の敵に対する攻撃
に特化した艦娘もいる。
デメリット
・耐久(体力)、火力、装甲(防御力)が低い。
・敵艦隊に潜水艦がいると優先的に攻撃をしてしまう。
◆軽巡洋艦(表記:軽巡、実験軽巡、防空巡、軽航巡)
メリット
・基本的(回避は除く)は駆逐艦の上位互換。
・一部の軽巡は水上爆撃機(瑞雲など)を搭載数は少ないが載せる事ができる。
・駆逐艦と同じく対潜が100を超えると先制対潜を行い、輸送任務、防空、
先制雷撃に特化した軽巡艦娘もいる。
デメリット
・駆逐艦の上位互換であるが、資材消費や入渠時間は駆逐艦より多い。
・駆逐艦と同じく敵艦隊に潜水艦がいると優先的に攻撃してしまう。
◆重雷装巡洋艦(表記:雷巡)
メリット
・雷装値が高く、甲標的という武器を積むことで先制雷撃を行うことができる。
デメリット
・軽巡に比べると耐久や装甲で劣る。
◆重巡洋艦(表記:重巡)
メリット
・性能は軽巡以上、戦艦未満の性能。
・潜水艦に攻撃を吸われる事がない。
・一部の重巡を除いて水上爆撃機を載せる事ができる。
・三式弾を装備することで陸上の敵に大きいダメージを与える事ができる。
デメリット
・一部を除いて駆逐艦や軽巡の様に火力以外の何かに特化したものはない。
・新人提督さんで育成が疎かになりがち。
◆航空巡洋艦(表記:航巡)
メリット
・性能は重巡と同じ。
・水上爆撃機(瑞雲など)を積むことができ、潜水艦への攻撃や
制空を取ることもできる。
デメリット
・水上爆撃機を載せられる事以外は重巡と同じ。
◆軽空母(表記:軽母)
メリット
・艦載機(艦戦、艦爆、艦攻、偵察機)を乗せることで航空戦を行える。
・入渠や補給で正規空母より資材の消費は少ない。
・潜水艦に攻撃が可能(一部の軽空母を除く※)。100を超えると先制対潜ができる。
デメリット
・中破または大破、防空を受けてしまい艦載機が0になると一切の攻撃できなくなる。
・射程が「短」なので攻撃の順番が後になり、敵からダメージをくらい
中破または大破され何もできなくなることもある。
・正規空母より装甲と火力が低く、艦載機の搭載数が少ない。
・潜水艦がいる場合、攻撃が吸われてしまう。(一部の軽空母を除く※)
※・・・鈴谷航改二、熊野航改二のような攻撃型空母のこと。
◆正規空母(表記:航)
メリット
・性能は軽空母の上位互換。
・軽空母より艦載機を多く載せる事ができる。
・潜水艦に攻撃を吸われない。
デメリット
・軽空母と同じで中破または大破、防空で艦載機が0、射程も「短」なので
中破または大破になると一切の攻撃ができなくなる。
・ボーキサイトの消費が大きい。●●「!?」
◆装甲空母(表記:装母)
メリット
・性能は基本的に正規空母と同じ。
・中破になっても艦載機を飛ばすことができる。
デメリット
・正規空母と同じ。
◆戦艦(表記:戦)
メリット
・高い耐久、火力、装甲を持つ。
・艦隊の攻撃回数が2巡する。
・攻撃が敵潜水艦に吸われることがない。
デメリット
・出撃後の燃料と弾薬の消費が多い。
・被弾した時の入渠時間長く、消費資材が他の艦種の中で一番多い。
(たった数ダメージ被弾しただけでも入渠時間が1時間なんてざら)
・敵艦隊の攻撃回数も2巡する。
◆航空戦艦(表記:航戦)、改装航空戦艦(表記:航母戦)
メリット
・航空巡洋艦の戦艦バージョン。
・戦艦と同じで艦隊の攻撃回数が2巡する。
・水上爆撃機を載せることで潜水艦に攻撃ができ、外せば潜水艦に吸われることはない。
デメリット
・戦艦と同じ。火力も戦艦に比べると若干劣る。
◆水上機母艦(表記:水母)
メリット
・「瑞雲」などの水上爆撃機や先制雷撃が可能な「甲標的」を装備可能。
・水上爆撃機を載せると潜水艦を優先して狙ってしまうが、
装備を外せば狙う事はない。
・大発動艇を載せることができるので、輸送や遠征に使える。
デメリット
・全体的にステータスが低い。
・制空も稼げるが純粋な空母などに比べると低い。
◆海防艦(表記:海防)
メリット
・対潜攻撃能力が高い。対潜が60以上で先制対潜ができる。
・回避や対空も高い。
デメリット
・対潜に特化しているため、砲撃戦は苦手。
・装甲が低いので回避は高くても中破、大破しやすい。
◆潜水艦(表記:潜)
メリット
・戦艦、正規空母、重巡など対潜能力を持たない艦から攻撃を受ける事がない。
・レベル10以上で先制雷撃ができる。レベル10未満でも
甲標的を載せれば先制雷撃可能。
デメリット
・装甲と耐久が非常に低い。
・対潜能力を持たない艦には強いが、駆逐艦や軽巡など対潜能力を持つ艦に弱い。
◆潜水母艦(表記:潜母)
メリット
・基本的に潜水艦と同じ。
・僅かだが制空能力を持っており、水上偵察機を載せる事ができる。
デメリット
・潜水艦と同じ。
◆潜水母艦(表記:潜母艦)
メリット
・一部の遠征や任務で必須になる。
デメリット
・基本的に戦闘に向かない。
・現在の艦これのシステムで使い道がない。今後システムが実装される予定。
◆陸揚艦(表記:陸揚)
メリット
・大発動艇を積めるのはもちろんのこと、艦戦や水上戦闘機や水上爆撃機を
載せる事ができる。
・艦戦を載せられるが空母扱いにされない。
デメリット
・砲撃はあまり強くなく、魚雷も撃てない。
・燃費が意外と悪い。
◆工作艦(表記:工)
メリット
・工作艦を旗艦にすることで入渠(戦闘時)以外で修理が可能。
・工作艦を期間にして特定の艦娘を起用することで、装備の改修ができる。
デメリット
・工作艦なので戦闘には向かない。
・意外と燃費が悪く入渠も意外と長い。
◆練習巡洋艦(表記:練巡)
メリット
・演習の時に旗艦または随伴にいると獲得できる経験値が増加する。
(練習巡洋艦のレベルが高ければ多く獲得できる。最大でレベル100)
・対潜能力が高い。
・練習巡洋艦の鹿島は色んな二つ名を持つ。
デメリット
・対潜能力が高いがそれ以外は低い。
◆補給艦(表記:補給)
メリット
・出撃時にボスマス前で「洋上補給」を装備させることで補給ができる。
・改になると艦攻や大型飛行艇を載せる事ができる。
デメリット
・燃費や入渠が多い。